【レビュー】キレイキレイ泡ハンドソープ専用オートディスペンサー買ってみた 使ってみた使用感、感想

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【レビュー】キレイキレイ泡ハンドソープディスペンサー1ヵ月使ってみた

 

自動でハンドソープが出てくることに憧れて、でも中々踏ん切りがつかず、迷っているという人はいませんか?

迷える人
そうそう。どれにしたらいいか迷っちゃう
実は私もそうで、ずっとネットで色々調べる日々が続いていました。
ネットには、あまりにもたくさんの種類と値段があり、どれにしていいのやら・・・。

そんな時、いつも行くマツキヨで「キレイキレイ泡ハンドソープ専用オートディスペンサー」を見つけました。

私がネットで見ていたものよりもお安いお値段。

2000円くらい。「安っ!」

それでも、1ヵ月位は迷いました(^_^;)

なぜ決断したのか。それは、可愛い真っ白な見た目です(^^♪
もう、見た目重視です(^_-)-☆

結論から言うと、買って正解でした!

家族も最初は「ナニコレ~(*’▽’)」でした。でも、使い始め、慣れたらもう元には戻れません。

キレイキレイ泡ハンドソープディスペンサーを1ヵ月使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

キレイキレイ泡ハンドソープ専用オートディスペンサーの箱の中身

箱の中に入っている物は、

  • ディスペンサー本体
  • 泡ハンドソープ詰め替え用200㎖
  • 電池3本
  • 取り扱い説明書保証書付

必要なものは全部入っているので、買ってきたらすぐに使えます。

大きさ

幅70mm、奥行き127mm、高さ170mmで丁度よい大きさです。

後ろを見ると洗剤の残量が分かります。

使用感

本体の上の蓋を開けると、ハンドソープが入る丸い蓋が現れます。

この中に200㎖のハンドソープが入ります。

泡はきめが細かくてクリーミー。

出る量は、センサーに手が触れる具合によって調節できます。たくさん出そうと思えばある程度たくさん出ますし、センサーからすぐに手を離せば少なく出すこともできます。

音が大きいです! ご注意を!

 

続いて少ないバージョン

 

私の夫は調節できることが分からず、「出る量が多すぎる」と言ってましたが、すぐに解決です。

 

本体の下部分に乾電池を入れるところがあります。

3本の単三電池を入れて使用します。

 

お手入れ方法

汚れがひどい場合は、濡らして固く絞った布で拭いてください。

泡が出にくくなったら、出口のところでハンドソープが固まっていることがあります。
その場合はぬるま湯で濡らしたタオルや布で、固まったハンドソープを取り除きます。

本体下の乾電池が入っている部分を1週間に1回くらい、侵入した水を拭いた方がいいと思います。

電池部分に水は故障の原因になります。

 

良くなかった点

知りたい人
やっぱり、ダメポイントをしりたいわ
1番驚いたのが音です。
モーター音が大きい。
ネットで他の人のレビューを確認してみたのですが、やはり、普通より大きいようです。
ブオ~ンという音。

まぁ、お値段がお安いので「こんなものか」と思っていますし、3日もすれば慣れます。

小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、音がしたら「ちゃんと洗ってるね」と分かりやすいかもですね(^_-)-☆

注意点

注意すべきところは、電池が本体の下部分に付いているということ。

ソープディスペンサーは洗面所やキッチンなど、水まわりで使います。

しかし、こちらのディスペンサーは完全防水ではありません。

中に水が浸入します。

失敗談
ハンドソープを補充しようと思い、800㎖入りの詰め替え用の袋から注ぎ入れていました。
いつかあふれさせるのではないかと思っていたのですが、やっちゃいました(^_^;)

思いっきり、あふれさせてしまいました。

真っ先に「電池が‼」と頭をよぎり、すぐさま確認してみました。
やはり、中にハンドソープが少し浸入していました。すぐに拭きとったので大丈夫でしたが、気を付けなければいけませんね。

故障が心配

知りたい人
故障の原因にはどのようなものがあるの?

電池部分への水の侵入

電池部分には水などの侵入を防ぐゴムのリングが付いていますが、完全防水ではありません。

少し粘度があるハンドソープが浸入するのですから、水は容易いです。

レビューを見ると、「電池部分に水が入り、錆びてしまった」というものがあります。
つまり、水の侵入は錆により通電しなくなるという故障の原因になります。

1週間に1回、又は、ハンドソープを補充する時など、まめに水の侵入の確認をし、拭き取る必要があります。

正直、水回りに使うので、すぐに壊れたりしないかなという心配があります。

だいたい1ヵ月位たちましたが、今のところ全然大丈夫です。
ポイントは、電池部分なのではないかなと思います。

本体をビショビショに濡らした⇒電池部分に水が浸入⇒それを放置⇒錆びて電池部分が故障
という感じでしょうか。

内部の故障

もう一つ。
ハンドソープを送る管の部分に空気が入って、ハンドソープの出る量が変わってしまうというもの。

これはもう、自分で直すのは難しいです。
キレイキレイ泡ハンドソープディスペンサーの保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
1年以内に故障したら、修理、交換してもらえるということですから、必ず保証書・お買い上げ証明書などは、保管しておきましょう。
すぐ故障は困りますけど、万が一の時のためにとっておくことは大切です。

ネットで他のハンドソープディスペンサーを購入して2,3ヵ月で故障して、怒ったレビューをいくつか見かけました。多かったのが、半年で故障というパターン。
ネットで確認したもののほとんどが、保証期間が3ヵ月。ということは保証の対象外になってしまうということ。

そう考えると、キレイキレイのオートハンドソープディスペンサーは保証が長めですね。

ありがたい(^_-)-☆

 

まとめ

オートハンドソープディスペンサーは想像以上に使いやすく、良かったです。

ハンドソープの容器自体がガッツリ見えるもののほうが、残量が分かりやすくて良いという人には不満かもしれませんが、私は真っ白でハンドソープ自体が見えないものを探していたので、もう、ドストライクでした。
ソープの出る量も調節可能なところは家族に好評でした。

保証期間が1年間というのも、オートハンドディスペンサーの中では長い方だと思います。

さて、後はどのくらいの間、故障せずに使うことができるか。

また、何かありましたら追記していきますね。

 

 

補足1
2カ月が経過しました。
びっくりしたことがあったので追記。
ハンドソープディスペンサーを使った後、少量垂れ下がっていたのでしょうね。この垂れ下がっていた部分が落ちてセンサーが反応し、誰もいないのに「ブー」となってソープが出てきたということがありました。2,3回はあったかな。
補足2
5カ月が経過しました。
現状、故障なく使えてます。
しかし、誰もいないのにハンドソープが勝手に出るという現象が一日に何度かあります。それから、やはり内部に浸水します。週1のメンテナンスはマストです。電池がヌルヌルになっているので、ペーパータオルで拭き取っています。錆びが付いたりするので、使えなくならないように注意したいと思います。

詳しく見てみたい方はこちらから

 

 

このキレイキレイと同じような価格帯で迷っている方いるかなぁと思いますので、こちらの記事も貼っておきますね。

ビオレU自動で出る泡ハンドソープディスペンサー買ってみた